The world of the drama 演劇の世界
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戯曲解釈(イメージの飛躍)
イメージの飛躍

 
この劇作家はどうしてこんなドラマを書いたのだろうか?
 中世から現在までの劇作家の作品を読むと、感動と絶望とを体験します。
 感動は演劇のエネルギーとなって新たな創作意欲が湧きます。
 絶望は演劇の禁じ手となって、これまた不屈の創作意欲が湧きます。
 このようにこれまでの演劇作品を読み、その感動と絶望を味わうことが、新しい演劇を創造する上では大切で、これは演出家ばかりか俳優にもあてはまります。
 俳優が古今の劇作家の本質を知ることができたなら、その時代の歴史性を獲得することができ、現存性のイメージを飛躍させることができます。
狂言「三人百しやう」
狂言「昆布柿」
儀式能「翁」
世阿弥「清経」
世阿弥「東北」
謡曲「夜討曾我」
近松門左衛門「世継曾我」
近松門左衛門「出世景清」
近松門左衛門「曽根崎心中」
近松門左衛門「堀川波鼓」
近松門左衛門「碁盤太平記」
近松門左衛門「弘徽殿鵜羽産屋」
三島由紀夫「弱法師」
三島由紀夫「卒塔婆小町」
田中千禾夫「マリアの首」
秋元松代「常陸坊海尊」
矢代静一「宮城野」
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